ただ、残念な事にパッシブ運用もアクティブ運用もFXにはあまり関係ない話なんじゃよ
ショックです、、
すべての事において、知っていて損になる事はない!
パッシブ運用とアクティブ運用の違い
パッシブ運用とは?
パッシブ運用とは、投資信託などの運用方法による分類の一つで、
運用目標とされるベンチマークに連動する運用成果を目指す運用手法のことを指します。
インデックス運用とも呼ばれており、
投資信託の名称に「インデックスファンド」や投資信託の分類として「パッシブ型」や「インデックス型」とあったらパッシブ運用の事を指しています。
アクティブ運用とは?
アクティブ運用とは、パッシブ運用の反対の言葉でベンチマークを上回る運用成果を目指す手法のことを指します。
運用担当のファンドマネジャーが投資信託ごとに決められた一定の運用方針に基づき、アクティブに銘柄の入れ替えや売買を繰り返して、ベンチマークを上回る結果を出すように日々運用している運用手法です。
one point!
~ベンチマークとは~
投資信託などが運用の指標としている基準のことです。
水準基準を意味しており、ベンチマークを決めることで、その数字よりも高いか低いかで運用を測ることができます。FXではベンチマークの対象があまりないので、日本株式で表すと、TOPIXや日経平均株価などが使われます。
まとめ
基本的にパッシブ運用もアクティブ運用も投資信託のようなファンドを利用する際に使われる用語です。
アクティブ運用はハイリスクハイリターン
一般的にどの投資信託もアクティブ運用は運用管理費などのコストがパッシブ運用よりも高い傾向にあります。
投資家にとってコストは0に近い方がいいです。
アクティブ運用を選ぶ際はコストの面も気にして選ぶようにしましょう。
ただ、コストが高いのには理由があり、
ファンドマネジャーがベンチマークを上回るように常に労力をかけて運用しているので、どうしてもコストが高くなってしまっています。
しかし、逆に考えればファンドマネジャーの成績が悪ければそのまま運用結果に反映されてしまう。
これってなんのことなんですか?